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G7交通相会合、GHG排出削減の必要性を確認|短報

2023年6月20日 (火)

環境・CSR国土交通省は20日、6月16日から18日の3日間、三重県志摩市で開催した「G7三重・伊勢志摩交通大臣会合」の結果について公表した。

会合には、G7の7か国に加え、EUの運輸担当委員らが出席し、「イノベーションによる誰もがアクセスができ、持続可能な交通の実現」というテーマで討議。実現に向けては、パリ協定の目標を受けた交通部門における温室効果ガス(GHG)の排出削減の必要性を確認。

また、近年頻発し、激甚化している災害を踏まえ、気候変動への対応や交通インフラ及びサービスにおける強靭性の確保に向けて取り組む必要があるとした。会合での議論を経て、G7交通大臣宣言を採択した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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