国際ESRは14日、中国南西部の広西チワン族自治区の首府、南寧市に新しい大型物流施設を完成させたことを発表した。
6月に完成したESR南寧呉祥Eコマース・ロジスティクス・パークは、新興の中核物流エリアであり、南寧市の主要開発エリアである呉祥新区に位置している。
南寧市は、ECや3PL事業者の需要が高い土地であり、中国ASEAN博覧会の定例開催都市としても知られている。ベトナム、ラオス、タイやASEAN諸国との地理的な近さにおいても物流拠点として優位性があるとして注目されている。
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