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主要6港のコンテナ取扱、6月は9.8%減|短報

2023年8月29日 (火)

調査・データ国土交通省が29日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における6月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数(速報値)は、前年同月比9.8%減の112万707TEUだった。内訳は、輸出が8.6%減の56万6702TEU、輸入が11.1%減の55万4005TEUだった。

港別で見ると、輸出入ともに横浜港(輸出0.4%増、輸入0.8%増)を除くすべての港で、前年同月比を下回った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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