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主要6港外貿コンテナ取扱、5月は0.5%減|短報

2023年7月26日 (水)

ロジスティクス国土交通省が26日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における5月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数(速報値)は、前年同月比0.5%減の109万1539TEUだった。内訳は、輸出が0.6%増の53万3608TEU、輸入が1.6%減の55万7931TEUだった。

港別で見ると、輸出は川崎港(27.2%減)、名古屋港(4%減)、東京港(1.3%減)、神戸港(1.3%減)を除く2港で、輸入は川崎港(30%減)、東京港(6.3%減)、大阪港(1.6%減)、神戸港(0.9%減)、名古屋港(0.6%減)を除く1港で前年同月比を上回った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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