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主要6港の外貿コンテナ取扱、1月は8.4%減|短報

2023年4月28日 (金)

調査・データ国土交通省が27日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における2月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数(速報値)は、前年同月比3.4%減の100万7925TEUだった。内訳は、輸出が1.9%減の52万7210TEU、輸入が4.9%減の48万715TEUだった。

港別で見ると、輸出は神戸港(7.8%増)を除く5港で、輸入は名古屋港(0.6%増)と神戸港(3.1%増)を除く4港で前年同月比マイナスとなった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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