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主要6港の外貿コンテナ取扱、1月は8.4%減|短報

2023年3月28日 (火)

調査・データ国土交通省が28日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における1月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数(速報値)は、前年同月比8.4%減の105万3701TEUだった。内訳は、輸出が9.8%減の49万2195TEU、輸入が7.0%減の56万1506TEUだった。

港別で見ると、輸出は全6港で前年同月比マイナスとなった。輸入は微増の神戸港を除く5港がマイナスだった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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