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主要6港の外貿コンテナ、12月は3.9%減|短報

2023年2月28日 (火)

調査・データ国土交通省が27日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における2022年12月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数(速報値)は、前年同月比3.9%減の117万6753TEUだった。内訳は、輸出が0.7%減の60万7005TEU、輸入が7.2%減の56万9748TEUだった。

港別で見ると、輸出は東京、横浜港を除く4港が前年同月比マイナスとなった。輸入は横浜港を除く5港がマイナスだった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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