国際国土交通省は27日、日本とルクセンブルクの航空当局間の協議の結果、双方の航空会社による旅客便・貨物便の運航を可能とする航空当局間の枠組みが設定されたと発表した。
貨物便については、日本とルクセンブルク双方の航空会社が、ルクセンブルク・成田空港間で週2便ずつ、ルクセンブルクと関西国際空港(大阪府泉佐野市)、小松空港(石川県小松市)の間では便数に制限なく運航できる枠組みを設定するとしている。
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