産業・一般タイミー(東京都港区)は23日、同社が提供するスキマバイトサービス「タイミー」に登録する働き手である「ワーカー」の累計が600万人を突破したと発表した。2018年8月のサービス開始以降、順調にワーカーの数を伸ばしており、23年6月には500万人に到達していた。
同社によると、働き方が多様化するなか好きな時間や場所で働けるスキマバイトの利便性が浸透してきたことや、飲食業・物流業・小売業などが主力だったスキマバイトだったが、最近ではホテル業や農業分野でも利用が増加し、多くの働き手に「好きなときに働く」機会が提供されていることがワーカー増加の理由としている。
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