国際商用二輪の製造・販売を手がけるaidea(アイデア、東京都港区)は11月30日、次世代太陽電池、全固体電池など革新的技術開発を促進するため、スマホアプリ開発などを展開するHTL(中央区)と共同技術開発プロジェクトを開始すると発表した。
アイデアは、取引先への新規提供商品や自社製車両搭載向け全固体電池の量産、エネルギーマネジメント用の発電・蓄電商品としてユーザー販売を目指す。HTLは独自の次世代太陽電池技術を生かし、太陽光発電装置の実用化と全固体電池の研究を担当する。
両社は日本国内市場をターゲットにした新技術と製品開発に尽力し、グローバル展開を図る。
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