関通、北欧家具通販エア・リゾームの物流を受託

EC関通は4日、北欧インテリア・家具の通販サイトを運営するエア・リゾーム（大阪市東住吉区）の物流業務を受託したと発表した。

エア・リゾームの関西拠点となる「関通DXセンター」（兵庫県尼崎市）は、関通にとって尼崎エリアで6拠点目となる物流センター。阪神高速5号湾岸線、阪神高速3号神戸線など港や高速道路が近いことから交通の利便性が高いエリアだ。

エア・リゾームは売上伸長に対する倉庫容量の少なさや、それによる機会損失、倉庫点在化を原因とするコスト発生、リードタイム遅延などの物流課題があり、関通はエア・リゾームの倉庫を集約することで容量不足や不要コストの発生を防ぎ、出荷件数の増加と売上伸長につなげる。

▲ローンチセレモニーの様子（出所：関通）

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LOGISTICS TODAY編集部
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