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商船三井、海洋経済関連債権のブルーボンド発行

2023年12月18日 (月)

環境・CSR商船三井は15日、国内市場において公募形式によるブルーボンドを2024年1月に発行すると発表した。ブルーボンドは、環境問題の解決を目指すグリーンプロジェクトの資金調達のために発行し、海洋汚染の防止や持続可能な海洋資源に関連する事業などに限定して発行する債券。

ブルーボンドの回債は第26回無担保社債、発行年限5年、発行額100億円(予定)、主幹事には大和証券、野村證券、みずほ証券、しんきん証券が含まれる。

同社グループはことし策定したグループ経営計画で、環境課題解決への投資額を23年度から25年度の3年間で合計6500億円規模と定めており、ブルーボンドによって資金調達を実施する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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