調査・データ国土交通省が26日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における1月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数は、前年同月比1.8%増の105万6769TEUだった。内訳は、輸出が同3.5%減の46万8913TEU、輸入が6.5%増の58万7856TEUだった。
港別で見ると、輸出は全港が前年比マイナス、輸入は大阪以外の全港で前年同月比プラスとなった。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部