椿本チエイン､ESG評価サービス｢アスエネESG｣導入

環境・CSRアスエネ（東京都港区）は31日、椿本チエイン（大阪市北区）に、持続的なサプライチェーン調達のためのESG評価クラウドサービス「アスエネESG」を提供したと発表した。

同システムの導入によって、国際基準に則った信頼性の高いESG評価の分析と開示、さらにサプライヤーの費用負担なくアンケートの実施が可能になっている。また、きめ細かなフォローアップによって、80社以上のグループ会社のESG評価を実現させている。

同社では、環境問題やESG経営を目指す企業から求められるESG評価の調査・開示に対応するため、自社のシステムを活用していたが、独自での集計や分析には限界があるため同システムの導入を決定した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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