認証・表彰アスエネ(東京都港区)は26日、日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)よりプライバシーマークの認定を取得したと発表した。
プライバシーマーク制度は、「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用方針」に基づいて、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者を評価して、プライバシーマークを付与するもの。これにより、同社の個人情報保護の体制強化が第三者機関によって認められたことになる。
同社はCO2排出量の見える化・削減・報告を支援するクラウドサービス「ASUENE」やESG評価クラウド「ASUENE ESG」、GX/ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」などを展開し、企業のサステナビリティ経営を支援している。これらのサービスを通じ、多くの企業データや転職希望者の個人情報を扱うことから、情報セキュリティの強化が重要な課題だった。このため、個人情報保護マネジメントシステム(PMS)の構築・運用に取り組み、今回の認定取得に至った。
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