拠点・施設横浜冷凍(横浜市西区)は9日、大阪市此花区に「夢洲第二物流センター」を完成させた、と発表した。この場所は、2025年に開催される大阪・関西万博が行われる夢洲地区にあり、同社の既存の施設「夢洲物流センター」に隣接しているという。
夢洲物流センターと第二物流センターを合わせると、収容能力は4万トン規模になる。
完成した第二物流センターは鉄筋コンクリート造4階建て。敷地1万7100平方mで、延床面積は1万2200平方m。
同社独自のカーゴナビゲーションシステムや環境配慮型太陽光発電、リチウムイオン蓄電池などを導入し、省力化・省人化を強化している。
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