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日本郵政GとJR東日本Gが提携、物流分野でも

2024年2月21日 (水)

▲マルチエキューブ(出所:JR東日本)

ロジスティクス日本郵政と日本郵便(東京都千代田区)、東日本旅客鉄道(JR東日本)は21日、社会課題解決に向けた連携を強化するための協定を、同日付で締結したと発表した。持続可能な物流の実現など、5分野での連携を進める。

両社は配達事業者の再配達負荷低減のため、今年度中をめどに、多機能ロッカー「マルチエキューブ」にゆうパックの受け取りサービスを導入することを図る。また、輸送の省力化に向け両社グループの鉄道車両と郵便車両を組み合わせた、「物流のリ・デザイン」を検討し、将来的にはJR東日本路線での貨客混載などの取り組みを進める。

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LOGISTICS TODAY編集部
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