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宅配ロッカーPUDOでバーチャル事務所の荷物対応

2024年2月22日 (木)

サービス・商品オープン型宅配ロッカー「PUDO(プドー)ステーション」を運営するPackcity Japan(パックシティジャパン、PCJ、東京都千代田区)は22日、格安バーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」を運営するワンストップビジネスセンター(東京都港区)の利用者荷物の受渡しサービスの運用を開始したと発表した。

ワンストップビジネスセンターのバーチャルオフィス利用者は、鉄道駅などに設置してある該当2拠点(Osaka Metro四ツ橋線四ツ橋駅、福岡市営地下鉄天神南駅)の「プドーステーション」を荷物の受渡し拠点として利用可能となる。

ワンストップビジネスセンターは、新型コロナウイルス感染拡大以降は、固定費削減のための事務所の閉鎖やリモートワークの普及により事務所をもたない、手軽な起業へのニーズの高まりに対応しており、 2023年3月にはのべ利用社数が2万社を突破しており、PCJでは、宅配荷物だけでなく、あらゆる事業所の商品を扱える「オープン型宅配便ロッカー」を設置、ネットワーク展開していくことで、こうした需要にも対応していく。

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LOGISTICS TODAY編集部
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