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北極域研究船は「みらいII」と命名、商船三井発表

2024年2月26日 (月)

荷主商船三井は22日、同社が運航業務を担う予定の北極域研究船の船名が「みらいII(ツー)」に決まったと、発表した。

▲北極域研究船「みらいⅡ」イメージ(出所:商船三井)

北極域研究船は、海洋研究開発機構(JAMSTEC)が現在、建造を進めており、2026年11月ごろの完成を予定している。研究船としては、日本で初めて砕氷機能と世界レベルの研究観測機能を持ち、国際的な研究でも活躍が期待されているという。

船名は、一般から公募され、7075件の応募があった。JAMSTEC関係者に外部有識者を含めて検討した結果、決定した。北極域、ひいては地球環境全体の「未来」への貢献を目指すという思いが込められたという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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