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青野海運、グループ内情報共有をデジタル化

2024年3月5日 (火)

サービス・商品情報共有ツール「TUNAG」(ツナグ)を手掛けるスタメン(名古屋市中村区)は5日、青野海運グループにツナグが導入されたと発表した。青野海運グループは、海運業を主軸に陸運業や制御システム製造など幅広い事業を展開しており、今回の導入でグループ全社でツナグの活用を開始する。

同グループでは従来、従業員に対する情報提供などが紙ベースで行われており、情報伝達の遅延や管理の煩雑化という課題を抱えていた。また、グループ間のナレッジ共有の促進や、オープンなコミュニケーション環境の構築による次世代リーダーの育成も目指す観点から、ツナグの導入に至った。

ツナグはスマートフォンアプリを通じて、社用パソコンや法人メールアドレスを持たない現場社員も含めた組織全体の情報共有やコミュニケーションの活性化を支援する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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