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大松運輸、ドライバー情報共有をデジタル化

2024年3月12日 (火)

ECITテクノロジーを活用したサービス展開を行うスタメンは12日、同社が開発する「TUNAG」(ツナグ)を、住宅設備の配送事業などを展開する大松運輸(神奈川県横浜市)が導入したと発表した。

大松運輸では約80名のドライバーが乗務しているが、紙やメールで情報共有していたため、「情報伝達が遅い」「ドライバーへの情報伝達が責任者任せになる」などの課題があり、問題解決のため、スマホを介して個々のドライバーに直接情報できる同システムの導入を決定した。

ツナグは、ドライバーも含めた情報共有などが可能な社内アプリで、機能としては社内掲示板、ワークフロー、タスク依頼、情報共有機能、社内チャット、サンクスカードなどが備わっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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