イベントラピュタロボティクス(東京都江東区)は6日、アメリカのジョージア州アトランタで11日から14日にかけて開催される「MODEX 2024」に出展することを発表した。同社は、サプライチェーン、製造、流通業界向けのクラウドロボティクスプラットフォームを提供しており、北米最大級の展示会への参加を通じて、米国倉庫業界にその革新力を披露するとしている。

▲ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」(出所:ラピュタロボティクス)
ブースでは、ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」を展示する予定で、このロボットは倉庫の注文処理プロセスを合理化し、運用コストの削減に貢献する設計となっている。群制御AIと高度なセンサーを搭載し、複雑な物流現場でも高い性能を発揮する。
さらに、自動倉庫ソリューション「ラピュタASRS」に関する情報も紹介予定。この技術により、物流ビジネスの効率性、生産性、正確性が向上し、々な規模のビジネスに貢献することを目指している。
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