パルシステム、太陽光電力の自家消費設備を導入

荷主パルシステム神奈川（横浜市）は6日、横浜菅田センター（横浜市神奈川区）と横須賀センター（横須賀市山科台）へ自家消費型太陽光発電設備を導入したと発表した。発電した電力はそれぞれのセンターで消費し、約15％の電力をまかなう。

▲横須賀センター（出所：パルシステム）

同県内に13カ所ある配送センターでの太陽光発電設備は、横浜菅田センターと横須賀センターで9カ所目で、両センターを含む7拠点が自家消費型となっており、全13センターと事業所全体の約10％の消費電力をまかなっている。同社グループでは、2030年までにCO2排出量を13年度比で46％削減する目標を掲げている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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