サービス・商品三井倉庫ホールディングス(HD)は11日、顧客のサプライチェーン上のサステナビリティに関するリスクを解決する物流サービス「SustainaLink」(サステナリンク)を紹介するウェブサイトをリニューアルしたと発表した。
新サイトでは、コラムやダウンロード資料コンテンツを充実させ、継続的なコンテンツの更新による新情報の提供を図り、サイトデザインを刷新することで、コンテンツや問合せ窓口などのページへたどり着きやすい設計にしている。
同社は2021年から同サイトを運営しており、物流CO2排出量算定の分野においては24年1月時点で約1000万件の算定対応を行っているが、国内外の環境規制や2024年問題への対応など、顧客のサプライチェーンにおける課題に対応するため、同サイトのリニューアルを決定した。
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