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DHLのエコ航空貨物輸送、APAC1.2万社が活用

2024年3月18日 (月)

▲DHLの貨物機(出所:DHLジャパン)

国際国際宅配便事業を展開するDHLジャパン(東京都品川区)は15日、アジア太平洋(APAC)地区(中国を除く)において「GoGreen Plus」(ゴーグリーンプラス)サービスの利用顧客数が累計で1万2000を超えたと発表した。

同サービスは、持続可能な航空燃料「SAF」(サフ)の使用により、航空貨物輸送に伴う、企業のバリューチェーンで発生する間接的なGHG排出量(スコープ3)を削減させる。

同社によると、同サービスを締結した2800社のうち2000社が削減率30%のプランを選択。アジア太平洋地域では、小売、ファッション、テクノロジー、金融、エンジニアリング企業などの領域で関心が高いという。

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