ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

大阪・夢洲コンテナターミナルで「CONPAS」運用へ

2024年3月19日 (火)

ロジスティクス大阪市は19日、大阪港夢洲コンテナターミナル(DICT)において29日から、国土交通省が開発した港湾情報システム「CONPAS」の運用を開始すると発表した。神戸港では今年度上半期を予定。

CONPASの搬出入予約機能、搬出入情報の事前確認機能、PSカード活用機能、予約情報・車両接近情報の送信機能などの機能を実装。阪神港における独自機能として、ゲート処理の効率化などに資する専用携帯端末を導入する。

CONPAS操作画面から実入りコンテナの搬出入予約は、25日から可能となる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com