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ACSLと日本郵便共同開発ドローン、配送試行実施

2024年3月25日 (月)

調査・データドローン事業のACSL(東京都江戸川区)は25日、日本郵便と共同開発した物流専用の新型ドローン、通称「JP2」による、補助者なし目視外飛行(レベル3.5)での配送試行を4日から21日まで、兵庫県豊岡市で実施したことを発表した。なお、レベル3.5飛行では、従来のレベル3で必要とされる立ち入り管理措置(補助者・看板の配置)がデジタル技術の活用により撤廃となり、道路や鉄道などの上空の横断が条件付きで可能となっている。

▲新型ドローン「JP2」(出所:ACSL)

同社は、2021年6月に、日本郵便および日本郵政キャピタル(千代田区)と資本業務提携契約を締結し、物流専用ドローンの開発に取り組んできた。新型ドローンは、これまで取り組んできたドローンによる配送試行で使用してきた機体に比べ、ペイロード(搭載可能な荷物の重量)と航続可能距離が大幅に増加。また、荷物の搭載方法の簡便化など実際の物流オペレーションを考慮し、社会受容性を意識したデザインを重視しつつ、レベル4飛行(有人地帯上空での補助者なし目視外飛行)が可能な第一種型式認証の取得を想定した設計、仕様となっている。

同社では、4月以降の早期に同物流専用の新型ドローンの第一種型式認証申請を目指すとともに、引き続き日本郵便によるドローン配送の実用化を支援し、社会実装を推進する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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