国内サカイ引越センターは25日、宮崎大学と地方創生に関する連携協定を結んだ、と発表した。同大学にとっては、運輸業との連携協定は初という。
協定項目は、サステナブル社会の実現に資する共同研究、受託研究のほか、運輸サービスを通した人材育成、データサイエンス分野の社会人教育。また、地域活性化に関する取り組みも含む。
同社が保有するデータを、同大学に提供し、分析、研究することで、新しいビジネスモデルの構築に取り組んでいくとともに、学生のビジネススキルの向上にも寄与させていく計画。
同社は2023年3月には、滋賀大学とも連携協定を結んでいる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com