ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

東京港の23年度コンテナ取扱個数7.3%減少

2024年4月1日 (月)

調査・データ東京都は3月29日、2023年の東京港取扱貨物の港湾統計(速報値)を発表した。

それによると、外貿貨物取扱量は輸出でベトナム、インドなどが増加した一方、中国、タイなどが減少し、前年比3.3%減の1130万トン。輸入ではオランダ、ドイツなどが増加、中国、アメリカなどが減少し、同7.4%減の3319万トン。輸出入全体で6.4%減の4449万トンとなった。外貿貨物コンテナ取扱個数は7.9%減の408万TEU、内貿貨物コンテナ取扱個数は2.1%減の49万TEU。

内貿貨物取扱量は、その他の石油、完成自動車などが増加、廃土砂、紙・パルプなどが減少し、3.2%増の3756万トン。東京港のコンテナ取扱個数の総数は457万TEUで7.3%減少となった。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com