三井E&S、米国で湾岸クレーンの最終組み立て

ロジスティクス三井E&Sは11日、子会社のパセコ（アメリカ）と、ブルックフィールド（カナダ）とともに、アメリカ・カリフォルニア州で湾岸クレーンの最終組み立てを行うために検討を進めている、と発表した。

アメリカの湾岸インフラの安全確保に貢献することが期待されている事業で、パセコがアメリカで湾岸クレーンについて、同様の最終組み立てを行うのは1989年以来だという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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