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ロジスティクス国土交通省は18日、日本とカタールを結ぶ航空便について日本への乗り入れ地点と輸送力を拡大することになった、と発表した。17日に行われた両国の協議で合意された。
協議には、日本側は高橋泰史・航空局国際航空課長、カタール側はムハンマド・ファーレ・アル・ハジリ航空局長代行らが出席した。
両国を結ぶ旅客便について、従来から乗り入れが認められていた羽田空港、成田空港、関西空港、中部空港に加え、他の日本の空港への乗り入れができることとし、さらに成田空港への乗り入れを増便できる枠組みを設定する。
また、貨物便については、従来から乗り入れが認められていた関西空港に加え、他の首都圏空港以外の空港に乗り入れができることにした。さらに、2025年3月からは成田空港への乗り入れもできる枠組み乗り入れもできる枠組みを設定するという。
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