環境・CSRプロロジスは「アースデイ」の22日夜に、全国で運営中の賃貸用物流施設「プロロジスパーク」83施設のうち42施設で、外壁に掲げられた企業ロゴの夜間照明を消灯した。同社が23日、発表した。
アースデイは地球の環境問題について考える記念日。同社は活動に賛同し、2013年4月22日から取り組みを始めた。13年は関東の物流施設2棟で実施し、徐々に規模を拡大。今年度は、消灯を行った42施設の入居企業にも協力してもらい、物流施設外壁の企業ロゴの消灯に応じた。

▲企業ロゴ消灯前(出所:プロロジス)

▲企業ロゴ消灯後(出所:プロロジス)
プロロジスは、23年1月に東京オフィス内に「エネルギー事業室」を新設。新規エネルギー事業や、再生可能エネルギーの活用に取り組んでいる。
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