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アスエネ、経産省のデータ連携イニシアチブに準拠

2024年5月7日 (火)

環境・CSRアスエネ(東京都港区)は7日、同社のCO2排出量可視化クラウドサービス「ASUENE」(アスエネ)が、経済産業省が主導する業種横断的なデータ連携基盤「ウラノス・エコシステム」に準拠したと発表した。

ウラノス・エコシステムは、仮想空間と物理空間を高度に融合することで経済発展と社会的課題の解決と産業発展を両立する人間中心の社会を指す「Society5.0」の実現を目指すイニシアチブ。特に自動車業界のカーボンニュートラル実現を掲げる欧州電池規則で、サプライチェーンの1次データ取得、連携方法のユーステストとして推進されている。

アスエネがウラノス・エコシステムに準拠することで、導入企業はサプライチェーンとのデータ連携を簡易化し、CO2排出量の見える化、削減を効果的に進めることが可能になる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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