イベント物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するハコベル(東京都中央区)は16日、ローランド・ベルガーの小野塚征志氏とキユーピーの前田賢司氏を招き、「ハコベル物流2024年問題サミット」を6月20日に開催すると発表した。
改正物流2法の施行により、荷主・物流事業者には物流効率化の努力義務が課される。また、特定の荷主企業には「物流統括管理者」の選任が義務化された。この法改正を受け、物流業界は大きな変革の波に直面しており、本サミットではその影響と対応策に焦点を当てる。
セミナーでは、具体的な行動計画の提案とともに、ハコベルが提供する物流効率化ツールも紹介される予定だ。参加者は、改正法に適応するための実践的な知識と解決策を得ることができるとしている。
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