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東洋ゴム、伊丹市の拠点で太陽光発電開始

2013年2月8日 (金)

拠点・施設東洋ゴム工業は8日、タイヤ技術センター(兵庫県伊丹市)に太陽光発電システムを導入し、事業所内向けの電力供給を開始したと発表した。

タイヤ技術センターでは、これまでもさまざまな工夫により、2011年夏季・冬季、2012年夏季に、2010年度比で20%超となる節電を実現。

BCP(事業継続計画)として有効であるとの考えから、太陽光発電システムを導入することにしたもの。

敷地内には、2001年12月の建屋竣工時より独立電源のソーラー電灯を6台導入しているが、今回は環境意識向上のため、1階のエントランススペースに、太陽光発電による発電電力量や石油換算量もわかる液晶ディスプレイを設置した。