荷主宝酒造は6日、焼酎甲類、清酒、ソフトアルコール飲料、洋酒、加工・業務用調味料の一部商品の価格を、ことし10月1日出荷分より改定すると発表した。
酒類は1%~23%増、加工・業務用調味料は1%~33%増となる。同社は、適正価格での販売を実現させるため、生産性向上や費用節減のコストダウンを図り、合理化と経費削減に努めたが、企業努力のみでコストアップを吸収することが極めて困難な状況であるとし、価格改定の実施を決定した。
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