国際FedEx(フェデックス、アメリカ)は11日、シンガポール法人が、現地マリーナ貯水池とその周辺エリアの清掃活動を実施したと発表した。この活動は、同社の40周年記念と世界海洋デーを祝うために行われたもので、地元の非営利団体ウォータウェイズウォッチソサエティと協力して実施された。46名のFedExチームメンバーとその家族が参加し、カランリバーサイドパークで69キログラムのゴミを回収した。
シンガポールでは、地上のゴミが雨や風で運ばれ、貯水池にたどり着くことが多い。清潔な貯水池はシンガポールの水供給戦略の一環として重要であり、環境保護と健康維持のためにも重要である。
先月、FedExシンガポールはシンガポールの地域社会に対する経済的・社会的貢献を表彰されている。

▲清掃活動の参加者(出所:FedEx)
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