拠点・施設中日本高速道路(NEXCO中日本)は、伊勢湾岸道において集中工事を実施することを発表した。工事は12日6時から7月17日24時までの期間にわたり、四日市ジャンクション(JCT)から飛島JCTまでの区間で昼夜連続の車線規制と夜間通行止めが行われる。
この工事は、安全性と利便性の向上を目的とし、路面の補修や交通インフラの更新を行うために実施される。工事期間中、東名や名神、名二環、東名阪道、名古屋高速などへの迂回が推奨される。
渋滞予測によれば、平日の午前中には伊勢湾岸道下り線の湾岸弥富IC付近を先頭に最大8キロ、名二環内回りの飛島JCT付近を先頭に最大5キロの渋滞が予測されている。土曜日には湾岸弥富IC付近で最大10キロ、日曜日には湾岸長島IC付近で最大8キロの渋滞が見込まれる。
さらに、7月5日6時から7月10日24時までは、四日市JCTからみえ朝日インターチェンジ(IC)までの区間で昼夜連続の車線規制が行われる。これに伴い、平日の6時から9時頃に四日市JCT付近で最大1キロ、土曜日には最大2キロの渋滞が予測されている。
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