ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

Recustomer、ヤマト連携で返品手配を自動化

2026年8月12日 (水)

ロジスティクスRecustomer(リカスタマー、東京都中央区)は7日、購入後体験プラットフォーム「Recustomer」とヤマト運輸の配送連携APIの連携を開始したと発表した。EC(電子商取引)で発生する返品・交換商品の返送を伝票レス化し、購入者の作業負担とEC事業者の返送手配業務を削減する。

連携により、購入者がRecustomerで返品・交換を申請すると、返送用のQRコードまたはバーコードを自動発行する。購入者は商品をコンビニエンスストアやヤマト運輸の営業所へ持ち込み、コードを提示すれば、宛先や氏名を伝票に記入せず返送できる。自宅への集荷も選択でき、荷物の大きさや生活時間に応じて返送方法を使い分けられる。

物流面では、返送荷物の発送・輸送状況をRecustomerの管理画面へ自動連携する。EC事業者と購入者が返送状況を確認できるほか、従来必要だった伝票発行や返送方法の個別案内、宛先に関する問い合わせ対応を省力化する。購入者が都合の良い時間に持ち込めることで返送リードタイムを短縮し、返品商品の検品から再販売、返金までのサイクル高速化にもつなげる。

Recustomerはすでに佐川急便ともAPI連携している。国土交通省の「令和6年度 宅配便等取扱個数の調査」の宅配便(トラック)取扱個数を基に、ヤマト運輸と佐川急便を合わせて7割以上を占めるとしており、EC事業者は契約する配送会社を変更せず返送自動化を導入できるという。

ヤマト運輸との連携は現在、返送先が関東エリアの場合に利用でき、今後対応地域を順次拡大する方針だ。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。