環境・CSRミスミグループは14日、グループ会社の駿河生産プラットフォームが5月16日に、中学生向けオープンファクトリーを実施したと発表した。これは静岡大学主催のキャリア教育プログラムの一環として行われ、静岡市立南中学校の生徒21名が参加した。
同プログラムは、中学生が地域企業で実際の業務を体験し、社会の仕組みや働く大人の姿を学ぶことを目的としている。初開催となる今回、駿河生産プラットフォームは工場見学や製作体験を通じて、生徒たちにものづくりの重要性を伝えた。

▲工場内で製造する「金型部品」についての説明を受ける生徒たち(出所:ミスミG)
ミスミグループの取り組みとして、地域社会への貢献を今後も継続する予定である。
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