ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ミスミG、阿見工場に太陽光発電設備を導入

2025年8月7日 (木)

環境・CSRミスミグループ本社のグループ会社である駿河生産プラットフォーム(静岡市清水区)は、阿見工場(茨城県阿見町)において、国内で初めてとなるコーポレートPPA方式による太陽光発電設備を導入したと発表した。関西電力との契約に基づくもので、年間609メガワット時の再生可能エネルギーを発電し、同工場での年間購入電力の30%を再エネ由来の電力で賄うことが可能になる見通し。

▲阿見工場の太陽光発電設備(出所:ミスミグループ)

本取り組みは、ミスミグループが掲げる「2030年までにCO2排出量を2020年比で42%削減、2050年にはカーボンニュートラル達成」という目標に向けた一環であり、中国やベトナムの工場で先行して実施されていた太陽光発電の国内展開第一弾となる。今後は他の国内工場への導入も検討していくとしている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。