ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

UDトラックス、警報装置不具合で2.7万台リコール

2024年6月20日 (木)

行政・団体国土交通省は18日、UDトラックスがリコールを届け出たと発表した。

座席ベルト非装着時警報装置(インストルメントクラスタ)に不具合があり、車速が15キロ以上の特定の条件でシートベルトを脱着すると、走行時に発報するシートベルト非装着警告灯の点滅と警告音が正しく作動しないとしている。

対象はUDトラックス「クオン」やいすゞ自動車「ギガ」など3種で、2021年3月4日から24年3月8日に製作された計2万7518台。

全車両、インストルメントクラスタのシートベルト警報制御プログラムを対策仕様に修正し、キャブ入出力モジュールの着座判定閾値のパラメーターを書き換える。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com