環境・CSRロジスティードは19日、eスポーツ「エーペックス・レジェンズ(Apex Legends)」の世界大会「エーペックス・レジェンズ・グローバル・シリーズ・イヤー4スプリット2(Apex Legends Global Series Year 4 Split 2)」と、その予選大会である「ALGS イヤー4APAC ノース・プロ・リーグ・スプリット2(Year 4 APAC North Pro League Split 2)」に協賛すると発表した。この大会は、北米、ヨーロッパ・中近東・アフリカ、南アジア太平洋、北アジア太平洋、南米の5つの地域から選出されたチームが『Apex Legends』の世界チャンピオンを目指して競うもので、昨年の大会には79カ国・地域からプレイヤーが参加し、大きな盛り上がりを見せた。
「ALGS Year 4 APAC North Pro League Split 2」は日本、韓国、モンゴルが対象のAPAC Northエリア代表決定大会で、Pro Leagueに参加する30チームが順位を競い、上位20チームが「リージョンファイナル」に進出する。APAC Northの優勝チームは8月に行われる「ALGS Year 4 Split 2 プレイオフ」に進出し、世界王者の座を巡って戦うことになる。
6月1日に開幕した大会は、日本最大級のeスポーツイベントを運営するRAGEの公式YouTubeおよびTwitchチャンネルでライブ配信されている。ロジスティードは今回の協賛を通じて、世界に挑むeスポーツプレイヤーを支援するとともに、eスポーツを通じた幅広い世代の横断的なコミュニケーションの活性化に貢献する意向を示している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com