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カリツー、静岡・裾野と相模原に中継地設置

2024年6月21日 (金)

環境・CSRカリツー(愛知県安城市)は18日、2023年度のCSRレポートを発表した。

同社は24年問題対策とする主な取り組みとして、中継地の新設検討と整備による時間外労働時間の削減、労働時間管理の見直しなどを進めた。⻑距離運行を分担するため、新たに静岡県裾野市と相模原市を中継地とした輸送を開始している。

また、特許取得した「物流作業評価支援システム」により、現場巡視による作業安全品質向上を図っている。

環境面では、一度に大型トラック2台分の荷物を運べるフルトレーラーの導入や、事業所屋上への太陽光発電パネルの設置、本社や一部事業所に電気自動車(EV)用の充電設備の導入を進めるなど、CO2排出量削減への取り組みを展開している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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