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SCSK、物流負荷予測へAIエージェント展開

2026年5月29日 (金)

サービス・商品SCSKは5月29日、次世代ERP「PROACTIVE」における「PROACTIVE AIエージェント」戦略を発表した。販売管理や物流、生産、会計、人事分野で自律型AIエージェントを展開し、企業の業務効率化を支援する。

同戦略では、AI(人工知能)がERPや外部サービスと連携し、自律的に業務を遂行する「Agentic AI」の実装を推進する。販売管理・物流領域では26種類のAIエージェントを提供予定で、在庫状況や購買情報などをリアルタイムで統合し、納期回答や物流負荷予測を支援する。

物流分野では、部門ごとの情報分断による欠品や過剰在庫、納期遅延が課題となっている。今回のAIエージェントは、物流制約や現場負荷を予測し、担当者へ調整案や注意喚起を提示することで、業務効率化を図る。

会計領域では17種類、生産領域では12種類、人事・給与領域では20種類のAIエージェントを提供予定。請求書OCRと連携した仕訳自動生成や、生産現場での異常検知、人材配置支援などにも対応する。

SCSKは7月以降、限定顧客向けに提供を開始し、その後一般提供へ拡大する計画。物流を含む複数業務領域のAIエージェントを連携させることで、企業全体の業務高度化を目指す。PROACTIVEの導入企業数は7500社を超えている。

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