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Play Robotics、深センヒューマノイド視察支援開始

2026年5月29日 (金)

荷主Play Robotics(東京都中央区)は5月29日、日本企業向けの「中国・深圳ヒューマノイド現地視察プログラム」の提供を開始したと発表した。中国で急速に進むヒューマノイドAI(人工知能)ロボットの開発・量産動向を、日本企業が現地で把握できるよう支援する。

同プログラムは、中国・深圳と京都を拠点にロボティクス分野の調査や事業支援を手掛けるロボットワークス(京都府向日市)と連携し実施する。深圳市を中心とした中国主要都市で、ヒューマノイドAIロボット関連企業やサプライチェーン、実装現場などを調査する法人向けコンサルティングサービスとなる。

対象は製造業、物流、商社、研究機関、投資家、行政機関などを想定する。現地集合・現地解散方式を採用し、企業ごとの要望に応じて訪問先や日程を個別設計する。日本語通訳にも対応する。

背景には、中国企業によるヒューマノイドAIロボット開発の加速がある。UnitreeやUBTechなどが量産化を進める一方、日本企業では安全設計や運用ノウハウを直接確認する機会が限られているという。

同社は、現在策定中のヒューマノイドAIロボット安全規格「ISO 25785-1」などを踏まえ、安全評価の専門家視点から技術や運用体制を分析する点を特徴としている。単なる視察ではなく、日本企業が自社導入時の評価軸を持ちながら調査できる体制を整えた。

また、戦略調査や技術ベンチマーク、サプライヤー開拓、投資先発掘など、企業ごとの目的に応じたカスタマイズにも対応する。Play Roboticsは、ヒューマノイドAIロボットの安全検証や導入支援を手掛けており、物流や製造現場での安全な実装支援を強化する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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