調査・データITコンサルティングサービスを提供するフューチャーアーキテクト(東京都品川)は24日、AI(人工知能)を活用したOCR(光学的文字認識)プラットフォームサービス「Future(フューチャー) OCR」で提供している給与支払報告書を対象とした読み取りサービスの2023年度の読み取り実績が、200万枚を突破したと発表した。
23年12月にリリースした最新版では、非定型帳票を認識するエンジン、低品質な帳票でも正しく仕分けできるエンジンなどが強化された。また、AI モデルのアップデートすることで読み取り精度を向上させるとともに、処理性能の向上がはかられた。
同社は6月26日~28日に東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week2024」にSGシステムと共同出展し、同システムの最新バージョンを紹介する。
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