イベント物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するハコベル(東京都中央区)は8日、浜松倉庫の社長、中山彰人氏、 L-Tech Lab菊田一郎氏の両名を迎えたウェビナー、「中堅倉庫会社がDXグランプリ!中小にもできた物流DX/GX/EX~浜松倉庫、デジタル・グリーン・働く環境整備で躍進~」を7月25日に開催することを発表した。開催日時は7月25日(木)14時から15時30分。
創業1907年の老舗倉庫である浜松倉庫は、2022年県内中小企業初の経済産業省「DX認定」企業となったのに続き、同省が中堅・中小企業等のモデルケースとなる優良事例を選定する「DXセレクション」でことし「グランプリ」を獲得するなど、DX(デジタルトランスフォーメーション)に積極的に取り組む企業でもある。
さらに、女性活躍推進のための取組みや、人事・評価制度改革での働きがいのある会社作り、環境配慮GXの取り組みなど、多方面での革新を実行しており、中堅倉庫会社を実例とした先進的な取り組み事例から、ポスト24年のロジスティクス戦略を考察するセミナーとなる。
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