サービス・商品リアライズ・イノベーションズ(東京都港区)は20日、スマートフォンで睡眠時無呼吸症候群(SAS)のリスク予測が可能な「SASスクリーニングアプリ」を法人向けに提供開始した、と発表した。
同アプリは韓国のスリープテック企業Asleepと提携して開発された。スマホを枕元に置くだけで、睡眠中の呼吸音を解析し、SASリスクや睡眠段階、いびきの有無などを予測する。韓国では医療機器として承認されているAI(人工知能)技術を基盤にしており、利用者が簡単に自身の健康状態を把握できるよう設計されている。
また、従業員のデータを一括管理できるダッシュボード「MUBYO」も併せて提供。健康管理を効率化し、業務の安全性と効率性向上に貢献する。
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