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AOS、物流データプラットフォームを開発

2024年7月12日 (金)

ロジスティクス企業データ利用システム開発のAOSデータ(東京都港区)は12日、倉庫業のDXを推進する物流データプラットフォーム「IDX.jp」をリリースしたと発表した。

このプラットフォームは、在庫データや物流データの安全な共有を支援し、労働力不足や労働環境の改善、技術革新とコスト削減、顧客ニーズの多様化への対応、環境問題や災害対策、国際競争力の強化など、倉庫業界が直面する多様な課題に対するソリューションを提供する。

IDX.jpはリアルタイム在庫追跡や自動再注文支援、物流管理の最適化、環境管理などの機能を備えており、倉庫業務の効率化と顧客満足度向上を目指している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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